カードのショッピング枠を現金化
通常クレジットカードには「ショッピング」と「キャッシング」の機能が付いています。この「ショッピング」の限度額に応じた「購入(ユーザーが品物を購入)」という行為に対して、販売元がキャッシュバックを行う制度です。
例えば50万円のショッピング限度額を持つユーザーが50万円分の買い物をした場合に、
販売元は最大でその90%(45万円)をキャッシュバックします(この際に数千円の手数料が差引かれます)。
ユーザーは購入代金の50万円をショッピング金利でクレジット会社に返済(一括・リボ・ボーナス払い等
自由に選択可能)することで現金を手に入れることができる仕組みです。
ユーザーから見れば、支払い(返済)先はクレジットカード会社であり安心感がありますし、金利もキャッシングや消費者金融よりかなり低いため取扱い会社が非常に増えてきてます。
このようなキャッシュバックの仕組みは、「景表法」という法律に定められている「懸賞もれなく型」に相当します。
▼「もれなく懸賞型」
不当景品類及び不当表示防止法より
景品の最高額が取引価額の10%以下
例外として取引価額が1000円以下の場合は、最高額100円までの景品をつけられる
ただしこの景品のつけ方が「正常な商習慣」によって認められないときはやはり違法として禁止
□また以下のものは例外として10%以上のものを付けることができます
商品の販売や使用上必要なもの
見本等宣伝用の物品やサービス
割引券・ポイントバック・キャッシュバック
開店披露、創業記念など
現在の法律においては、法に違反する行為ではなく、処罰・規制の対象ではありません。
クレジットカード会社の一部には「本来の目的と異なる利用法法」として、
こうした利用方法をしないよう呼びかけるカード会社がある一方で、
何ら反応・対応をしないカード会社もあります。
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