■ギャンブルの法則
┗定説と理想論


■マーチンゲール法
負けた場合前回の投資金の倍額を次の賭け金に設定し、勝った時点で最初に戻す方式であり、ルーレットの偶数奇数や赤黒、バカラなど、当たりの確率が1/2で配当が2倍以上となるゲームに適しています。

■ココモ法
マーチンゲール投資法の変形型、配当が3倍以上であれば、一度的中すれば必ず利益が得られる。 この投資法は、数学的にも証明されていると言われヨーロッパを中心として広く知られている。賭け金の設定方法は、負けた場合の前回の賭け金と前々回の賭け金の合計を今回の賭け金とします。当然、勝った時点で掛け金は最初から。

■モンテカルロ法
ココモ投資法よりも更に投資額の負担が軽くなる投資方法、1回の的中で利益が得られるものではなく、何度か的中していくうちに利益を獲得していくやり方。これも数学的にも証明されコツコツと粘り強くプレイをする方に一番適する方法。
モナコ公国モンテカルロのカジノを破産させたと言われる攻略法でヨーロッパでは広く知られ、じっくり構えてプレイをするならば確実に利益をもたらしてくれる。一般的に配当率が4倍程度であれば楽勝といわれている。
掛け金設定方法は、
@最初の掛け金を正数[1・2・3]の両端を足し、4とする。
A負けた場合は正数を1つずつ加え[1・2・3・4…]とし、同様に。
B勝った場合は両端2ヶずつ消していく(消せなくなったり数字が1つになったら最初から)

■バーレイ法
(逆マーチンゲール法)

 1.勝ったら、次の掛け金を倍にする。
 2.負けたら、次の掛け金はそのままにする。
一度の負けで、それまでの勝ちがなくなるので止め時を間違えると儲かりません。

■10%法
配当が2倍以上の場合、持金の10%を賭けていくという方法。
連敗しても割りとお金が減らないのに勝つときは割りと大きく勝てる方法

■イーストコーストプログレッション
少額から段々と、常に勝った分の半分を手元に残して賭けていきます。
一度でも負けた時点で最初から賭けなおし。
続けて負けるときは損害を少なくし、続けて勝つときは大きく勝つことを目的とした方法。

■グットマン法
このシステムは1235法とも呼ばれ、勝ち続けたときに、賭け金を1、2、3、5、5、5、5・・・と賭けます。勝ち続けた場合でも5が最大の賭け額です。
この方法は、大きな勝ちは見込めませんが、リスクも小さいです。この方法は4連勝すれば、5回目に負けてもトータルではプラスになります。

■バーネット法
勝ち続けた時に1、3、2、6と賭けます。この方法は2連勝さえすれば、その後はどこで負けてもトータルではプラスになります。
この方法では、「4連勝のあとは賭け金を1に戻す」というルールで行います。


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